2017年06月14日

マイナーな野菜、なんか聞いた事があるけどなんでだっけ?という陰の薄さ、でも栄養素が豊富な「ケール」を食べてみよう。

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健康に対してアンテナが高い皆さんなら名前は聞いた事があると思います。そして何となく緑色の野菜なのかな?とケール、ケールは主に青汁に含まれている事を目にする方が多いでしょう。そのことから青汁に含まれているという事はとても栄養効果が高いという事は察しがつくと思います、


健康に良いとされているのにいまいち知名度が無いケールですが、実はとても健康効果の高い食べ物であるという事を知りました。そんなケールを直接食べる方法は無いかと考え、ケールとは何か、ケールの調理法を調べてみました。


ケールとは
ケールとはアブラナ科に属する植物で、キャベツに近い種です。見た目も縮れたキャベツといった感じで、見た目は何ら特徴らしい特徴はありません。

ですが、栄養価の高さと1年中栽培できる生命力があるため、元々はヨーロッパの地中海で生息していた野菜ですが。商業的な利用目的で(青汁等)日本に持ち込まれ、様々な品種が栽培されております。


とは言ってもメインはやはり青汁用に加工される事を目的とした品種がほとんどで、実際あまり直接食べる為に栽培される事は無いのが現実です。


そんなケールはどんな健康効果があるのかを次でご紹介します。



ケールに含まれるすばらしい健康効果
ケールは100gあたり、28kcal、タンパク質2.1g、食物繊維4g、ビタミンC81mg、カルシウム220mg、ざっくりと主要栄養素をまとめるとこのようになっております。


注目すべきはビタミンAの含有量で同じ量の人参の2倍、カルシウムは牛乳のおよそ2倍、その他にタンパク質、ギャバ、食物繊維が1つにものすごくたくさん含まれていて、完全食品とは言えないですが、野菜というジャンルで見ると最高水準です。



栄養素だけでなく、我々にうれしい健康効果も持ち合わせているのでご紹介させていただきます。

・ダイエット効果
あくまでラット実験の段階ではありますが、健康食品大手のキューサイ、高崎健康福祉大学の実験では、中性脂肪の摂取の量を減らし、体重の増加を抑える効果が確認されています。
詳しくはリンクにてご確認願います。

また、4ヶ月程毎日ケールを摂取したラットは、摂取しなかったラットに比べて中性脂肪が半分に減ったという事が確認されています。


・目を守る
目を守るとざっくりと下表現ですが、ケールにはルテイン
そしてそのルテインは、目の視力や色覚を司る目の網膜の中心の、黄斑部という部分と、水晶体に含まれております。


その黄斑部に存在するルテインはどのような働きをしているかというと、パソコン、スマホ、テレビ等の強い光を吸収してくれるという優れものです。さらに目を守る効果として、緑内障、白内障のリスクを減らすという事がわかっており、ぜひとも毎日ルテインを適量である1日20gをケールで摂取していただきたいです。

もちろんこの他に、デトックス効果、睡眠促進、がん予防、風邪の予防等、様々な健康効果があります。


ケールを食べてみよう!青汁以外の食べ方のご紹介

実はアメリカセレブ御用達のケール、外国でもやはりスムージーがメインではある物の、直接食べる食べ方もありますので、簡単にかつケールがメインの料理をご紹介したいと思います。


・ ケールのおひたし
まずはケール1袋、醤油少々を用意します。まずはケールの茎をとってざく切りにし、水で洗ってからから色が変わるくらいまでゆでます。そうしたら醤油をかけて簡単にケールのおひたしの完成です。お好みで鰹節をかけても良いです。
1番シンプルな料理でケールの栄養を効率よくとる事ができます。


・ ケールのツナ卵サラダ
用意する物はツナ缶、ケール1袋、ドレッシング、ゆで卵だけです。
ケールの茎をざく切りにしてドレッシング、ツナ缶、切ったゆで卵をのせて完成です。キャベツより若干苦みがあるケールをツナと卵で食べやすくした料理です。


・ ケールチップス
ケール1袋(葉っぱのみ)、オリーブ油適量、塩こしょうを用意します。
まずはケールの葉っぱを洗ってざく切りにし、オリーブ油で浸します。皿にくっつかないようにキッチンペーパーを敷き、オーブンで120℃で20分加熱し、その後塩こしょうを振りかければ完成です。
おやつ感覚で栄養を摂取できる優れた料理です。


以上になります。いかがでしたか?ケールは非常に栄養素が高く、1年間収穫できる程栄養価が高く、とても高い栄養効果もあるという事を知る事ができました。
ですが料理の食材として一般家庭にあまり浸透していないという事もわかりました。様々な食材がブームになっては消えていくこの食べ物、ですが良い物は定着してほしいと考えたので、ケールについてまとめさせていただきました。

posted by yoppi at 21:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

ただ何となく飲んでいたけど、実際黒ウーロン茶ってダイエット効果があるの?

知らない方はいないでしょう、ウーロン茶。健康に良いって言う事で、緑茶、麦茶等と合わせて非常に多くの方が飲まれる事と思います。大体の方は既に生まれたときからお茶の1つとしてなじみが深いのではないでしょうか?そんな中でちょっと昔に発売された「黒ウーロン茶」も当然ご存知かと思います。


発売当時私は小学生でしたが、350mlペットボトルなのに200円近くかかる、ウーロン茶より黒い、特定保健用飲料というなぞの文字、飲んでみると苦い、そんな印象でした。


「脂っこい食事のお供に」というメーカーの宣伝や特定保健用飲料ってこういう物ですよという説明もあり、黒ウーロン茶もまた定番商品へ。


ちょっと待ってください!そもそも黒ウーロン茶はなんで脂っこい食事に良いの?ウーロン茶との違いは?様々な疑問がつきません。ですので、黒ウーロン茶は一体どんな効果があるのかを具体的にひもといてみたいと思います。


ウーロン茶とは?
黒ウーロン茶を紹介する前にウーロン茶の紹介をしたいと思います。ウーロン茶とは中国発祥のお茶であり、ツバキ科のカメリアシネンシスという植物からとれる葉っぱが原料で、その茶葉を半発酵させて作る飲料です。ちなみにウーロン茶を漢字で書くと烏龍茶となるのですが、これはカラスのように黒い色をしていて、茶葉が龍の様にうねっている事でウーロン茶と呼ばれるようになったそうです。


そんなウーロン茶は、ポリフェノール、カテキン、タンニンが豊富に含まれていますので、抗酸化作用と共に、ウーロン茶の代名詞である脂肪を排出するという事ですが、これは実際に確認できる効果となっております。


これはウーロン茶の「半発酵」という製造法にみそがあり、この半発酵によって、脂肪を排出する効果のあるポリフェノール同士がくっつき、さらに高い効果を生み出す為です。これをウーロン茶重合ポリフェノールと呼び、ウーロン茶重合ポリフェノールは、小腸で脂肪を分解して吸収しやすくするリパーゼと呼ばれる脂肪の分解に作用する酵素を妨害します。
そのため、脂肪は吸収が抑えられ、体外に排出されるという仕組みです。




そんなウーロン茶は、市販の物だとどんな材料で作られているの?という事ですが、メーカーのホームページでは記載されていないようです。
ウーロン茶は原材料がウーロン茶、ビタミンCとなっており、黒ウーロン茶は成分がウーロン茶、ウーロン茶抽出物、ビタミンCとなっております。つまり具体的な部分は何もわからないのです。ですが、ウーロン茶自体は特定保健用飲料ではなく、黒ウーロン茶は何か違いがあるはず、そんな黒ウーロン茶についてもう少し詳しく調べてみました。


黒ウーロン茶の効果
結論からご紹介するとウーロン茶にウーロン茶ポリフェノールを抽出して加えた物が黒ウーロン茶だそうです。詳しくはサントリーさんのHPで確認ができます。
通常のウーロン茶と黒ウーロン茶で、ウーロン茶重合ポリフェノールの記載の有無がある事が若干気になりますが、黒ウーロン茶はウーロン茶にウーロン茶重合ポリフェノールを加えた物であり、脂肪の排出効果があるという事と、サントリーによれば、何も食べていない状態で黒ウーロン茶を飲むとダイエット効果自体は確かに存在するという事でした。


ですが、ここで紹介したい事が、脂肪を減らすという点については、350mlペットボトルを1日2本3、4ヶ月毎日継続して飲んでようやく効果が現れ始める事と、



以上になります。黒ウーロン茶は、ウーロン茶に対して、特に脂肪を減らす効果のあるウーロン茶ポリフェノールを抽出して加えた物であり、ウーロン茶の代名詞である脂肪排出効果が特に高く、食後の血中脂肪の上昇を2割程抑えてくれるという事がわかりました。そして脂肪を減らすという事については、350mlペットボトルを1日2本毎日継続して飲み続け、3、4ヶ月経ってようやく効果が少しずつ表れるということもわかりました。


今ダイエットをされていて、黒ウーロン茶を飲む機会が多いよ、という方、そのまま継続して飲み続ければ脂肪を減らす事ができるという事は間違いないでしょう。ですが、あくまで補助的な効果しか御座いませんので気をつけましょう。


タグ:ダイエット
posted by yoppi at 03:47| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

人の心と体を陰で操る自律神経、自律神経を知る事で心と体を健康に保とう

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体が疲れたらどうすれば良いですか?簡単な話です。ストレッチ、マッサージ、睡眠等、対策法がパッと色々思いつきますよね?


では心が疲れたらどうすれば良いですか?…わからない、という方が多いのではないでしょうか?


今の社会では鬱病、PTSD等、我々の身近で名前はよく知っているのに対処法がわからない病気が世の中に色々あるのです。


心といったら、脳や心臓をイメージしがちですが、ではそんな心の疲れをとる為には一体どうすれば良いのかと考えたときに、脳や体の活動を強めたり弱めたり陰から我々の体を操っている、自律神経が非常に大きく関わっているのです。


ですので、今回は自律神経についてご紹介させて頂きます。


神経とは?
神経とは脳と脊髄から体中に細かく伸びている紐のようなものを大まかに神経と呼びます。主に情報伝達の役割を担っている神経は、体中に伸びている、例えば触ったものの情報を脳に伝えるような役割のある、神経を末梢神経と呼びます。


末梢神経から伝わった情報を受け取り、触ったものに対してどのように対処すればよいかを体に伝える役割のある、脳や脊椎を張り巡らされている中枢神経の2つに分かれています。

そのうちの1つである末梢神経は更に2種類に分かれ、物を触った時に物の情報を脳に伝達し、体を動かす際に必要とされる神経を体性神経と言います。


そして本題である、自立神経と言われ交感神経と副交感神経に分かれます。この自律神経とは内臓の活動、汗や唾液の分泌等、体の内部で重要な働きを担っております。その中で交感神経は心拍数を上げたり、血圧を上げたり、暑くなると汗を出す等の役割を持っており、反対に副交感神経とは、食べ物を消化する為に胃を働かせたり、血圧を下げたり、心拍数を下げる役割があります。


裏を返せば交感神経がいつも働いていると、体がいつも活発に動いていて疲れが取れない、逆に副交感神経がいつも活発に働いていると気合いが入らないという状態になってしまいます。


交感神経とは
交感神経はストレスと密接に関わっています。交感神経が働きすぎてストレスや体がいつも働いている状態になってしまいますが、ストレスから身を守る為に人は体を興奮させているのです。


ただし、交感神経は基本的には勝手に働いてくれるものですので、無理に働かせる必要はありません。強いて言うなら、深呼吸を行うと自律神経全体の働きがよくなりますので、何か物事に取り組む時、休憩のときは深く深呼吸してみましょう。


副交感神経を働かせる方法
副交感神経が優位だと血圧を落とし、心臓の活動を緩やかにする効果が生まれることで、体の働きを抑え、例えば家でゆっくりしたいときはより疲れがとれやすくなるというリラックス効果が生まれます。
副交感神経を働かせる1番良い方法は人によって違う為、断言できませんが、多くの方が副交感神経を活発に出来、リラックスの効果を得やすい方法を紹介します。神経を働かせるというと何だか難しそうなイメージですが、そんなに難しくはありません。


・食事
特に何を食べたらよいかというものは御座いません。重要なのは決まった時間に食事をとる事です。食べたら眠くなるという事は皆さん経験があると思います。それも実は自律神経が密接に関わってきています。

物を食べる事で、活発に働いていた交感神経から副交感神経が活発に働くようになります。そのことで眠くなるのです。決まった時間にきちんと食事をとる事で、体がリラックスしやすくなります。ダイエット中だからといって食事を抜いてしまうと、副交感神経が働きにくくなってしまい、常に体がだるくなってしまいます。



・アロマ、香り
良い香りはそのまま副交感神経にリラックス効果に作用します。特に毎日決まった時間にアロマを焚く事で体がリラックスのタイミングを覚えて副交感神経が作用する時間が長くなります。


・入浴
入浴は副交感神経を活発に働かせる為には非常に重要な役割を持っています。40℃位のぬるいお湯にゆっくりと10分以上の長い時間つかりましょう。副交感神経は香りからでも作用するので、特に入浴剤を入れたり、体が温かい状態を長く保つ為に風呂の塩素を抜くとより効果的です。


・睡眠
睡眠の質を良くすると副交感神経もより活発に働き、体の疲れもとれて一石二鳥です。その為には睡眠の前に習慣をつける必要があります。まずは睡眠に入る最低30分前にはスマホ、パソコンを見ない事、寝る前にストレッチを行う事が睡眠導入時に良い効果を発揮します。




それとあわせて、副交感神経を活発にする効果を上げる方法として、生活のリズムを一定にする事が効果的です。上記で紹介させて頂いた方法を時間を決めて行うとリラックス効果を最も得る事ができますので、時間を意識して行いましょう。




以上になります。病は気からという言葉があるように、体は疲れてないのになんだか疲れてしまう、等は自律神経が密接に関わってきているという事がわかりました。


今のストレス社会では不規則な生活になっている方が非常に多いです。自分の体を守る事ができるのは自分自身だけですので、健康を守る為に、ご自身の体のその内部にも目を向けてください。
タグ:自律神経
posted by yoppi at 02:14| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする